開化の殺人

朝から出勤。向こうの連絡ミスで、1時間ほど無駄にした。せっかくの土曜の朝を潰されて、非常に不愉快である。ミスした爺は、去年もやらかしているクソッタレで、あんなのを雇ってるから、役所は貧乏になるんだ。

『開化の殺人 大正文豪ミステリ事始』は、読み通すのが苦痛だった。文体が古臭いのは仕方ないが、内容が無さ過ぎて驚く。よくもまぁ、こんなもんで成立してたなと思う。ミステリって、すごく進化してるんだなぁ。