気象庁は気楽な稼業

昨夜、20時08分、突如、大雨警報発令。17時の時点で、気象庁のホームページにある京都府南部の早期注意情報(警報級の可能性)では、「[高](警報を発表中、又は、警報を発表するような現象発生の可能性が高い状況)及び[中]( [高]ほど可能性は高くないが、命に危険を及ぼすような警報級の現象となりうる) はない」と表示されていた。19時36分、大雨注意報発令。そこからたった30分で警報である。こんなもん予報と言えるのか。備えようにも、どうしようもないではないか。何のための予報か。

ちなみに警報解除は22時35分。注意報に変わったわけでもなく、アッサリ解除。

f:id:x001it:20191002200429j:plain