嵐山から向日市へ抜け、外環状線を観月橋、六地蔵、山科まで行き、三条通から岡崎を通って帰ってきた。醍醐はホントにさびれている。そりゃパセオ・ダイゴローだけじゃ、どうしようもないわな。他に何もありゃせんのだし。
樋口有介『ぼくと、ぼくらの夏』、もう何度目だかサッパリ分からんが、また読んだ。30年前の作品で、当然、主人公の高校2年生の視点で読むわけだが、父親の戸川刑事と同い年になっている自分に愕然。
東野圭吾『祈りの幕が下りる時』読了。加賀の相手役として、あの看護師さんが出てるけど、『眠りの森』のバレリーナは一体どうなったんだろうか。