筒井康隆を読んだ

京北から山道を通って貴船へドライブ。山の中を走るのは怖い。特にヴォクシーなんて車で走るのは怖い。そして貴船は狭い道を観光客がたくさん歩いていて怖い。真後ろを走ってるのに、車が静かなのか、単に鈍感なのか、まったく動ぜず道のど真ん中を歩いてやがる。そんなにしてまで川床で料理を食いたいか。俺は食ったことないけど。

筒井康隆『創作の極意と掟』読了。まぁ、普通のエッセイ。考えてみれば、私は筒井作品をそんなに読んでない。七瀬三部作と『ロートレック荘事件』くらいだ。『時かけ』も読んでない。

金曜ロードSHOWでやってた『ソロモンの偽証』を、やっと見た。ただ、ただ、マツコの両親が可哀想。