だいぶマシになってきた

安静に過ごすほど退屈なものはない。『ミステリマガジン700 国内篇』もアッサリ読了。原りょう「少年の見た男」以外に、あんまり面白い作品は採られていない。録画していたドラマなんて、すぐに見終わったので、久しぶりに『悪魔の手毬唄』を見る。やっぱり、ここまで「絵」にこだわってくれないと、何回も見ようって気にならない。こないだやってた『八日目の蝉』(辛気臭い映画だった。ほとんど早送りした)もそうだけど、「絵」に何のこだわりも感じられず、役者が動いたり喋ったりしてるのを、ただ撮ってるだけなんて、映画なんて呼べない。