グレッチェン・マクニール『孤島の十人』は、すいすい読めはしたものの、巻措く能わざるというわけではなくて、あんまり中身がないから早く読めるという作品。登場人物の見分けがあんまりつかないし、いくらなんでも(犯行が)無理なんじゃないの? と思える…
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