エルピス 希望、あるいは災い

日曜からクラブの遠征に行っている息子が発熱し、一人だけ先生に送られて家に帰ってくるという。濃厚接触者となる疑いのある私は、急遽帰宅させられることに。帰宅後に受けた検査結果は陰性で、ただの風邪だったみたいなんだが、年末になんと人騒がせなこと。まぁ、とりあえずホッとしたけれど。

『エルピス 希望、あるいは災い』が終わった。世間じゃ随分と高評価なようだが、こんな程度のドラマで「攻めてる」なんて言われるほどに、現在のドラマ制作状況は酷いことになっているのだろうか。メッセージ性がどうのこうのという以前に、一本のドラマとして、あの結末はないんじゃないの、という気がする。主題歌と岡部たかしは良かったけれど。