死体番号044の男!

明日の土曜は出勤しなきゃならんもんだから、代わりに今日は休みを取った。と言っても、特にすることがあるわけでなし、日がな一日グダグダとDVDを見る。もったいない過ごし方だが致し方ない。

特捜最前線』第74話「死体番号044の男!」はオヤジ臭爆発の一本。大阪から来た橘ソックリの浮浪者は、何故、吉野たちを見て逃げ出したのかが分からない。事前にアジトに行っていて、吉野たちの写真を見ていた、そして、その正体を知っていたのだとすれば、その後の展開と矛盾すると思うのだが、どうか。そんなこともあって、私としては楽しめなかったし、DVD化されてる(人気ランキング100位以内に入っている)理由もよく分からん。それにしても、橘の息子の名前が、後に出てくる時と違っているというのはお粗末すぎる。レギュラーの家族の設定くらい、キチンと管理しておけんのか。