死にぎわの台詞

今年度も下半期に突入ということで、通勤用の定期券を買いに行った。まだまだ暑い。特に日差しのキツさと来たら、もう……。

帰ってきて、レジナルド・ヒル『死にぎわの台詞』を読みながら、うとうとしてしまった。ちょっとだるい感じの作品ではあったが、眠気を催すようなツマラン作品ではなく、こんなにも疲れているのかと驚いた次第。