硝子の塔の殺人

昨日歩きすぎたんで足が痛い。それでもなんやかんや用事をして、昼からはゆっくりできた。

『硝子の塔の殺人』は、面白く読むには読んだが、何と言うか、こういうのって一般的な読者に対して逆効果にならんのだろうか。オタク臭がキツ過ぎやしないか。登場人物な無駄な喋りが鬱陶しくてたまらんのだが、もはや内輪にも笑えないんじゃないか。島田荘司の推薦文なんて、今時誰がマトモに受け取るんだろうか。