事件現場清掃人

なんだか何もする気が起きず、ボーッと過ごす。いろいろ考えなきゃならんことはたくさんあるのだけれど、考えたってどうしようもないことばかりで、いい加減疲れてしまった。

高江洲敦『事件現場清掃人 生と死を看取る者』は、もっと現場の凄惨な様子とかが書いてある本かと思ったら、もっとハートフルというか、なんて言うか、私のゲスな好奇心を満たしてくれるタイプのものではなかった。

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