ゴジラVSコング

昨夜は随分と雨が降っていたらしく、夜中に警報だの土砂災害警戒情報だの避難指示だのが出てたらしいが、異動して呼び出しもなくなった私は何も知らず寝ていた。これだけだな、異動して良かったことは。で、雨上がりの蒸し暑さの中、朝から部屋の掃除をしたら汗だくになっちまった。何も大層なことをしたわけでなく、普通に掃除しただけなのに。シャワーを浴びて、やけに天気がいいので、思い立って『ゴジラVSコング』を見に行くことにした。席もあんまり埋まってなくて、公開2日目で、これで大丈夫なのかと思ったが。映画館へ行くのって、一昨年の年末、みなみ会館マッハ文朱を堪能して以来だ。その前は『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』なので、封切りで見るのは2年ぶり。映画自体は、まぁ可もなく不可もなくってことで、とりたてて大騒ぎするほどのものではない。CGによる怪獣アクションは手に汗握るけれど、あんまり怪獣の巨大さを感じないのは、日本人的絵心とは感性が違うからなのか。それと、〇〇〇〇〇のデザイン、もうちょっと何とかならんか。外人のデザインセンスって、ホント理解しがたい。それと、小栗旬は後悔してるだろうなぁ。

映画の後は、山醤ラーメン。ああ、贅沢しちまったなぁ。明日からまた爪に火をともして暮らさなきゃあ。

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