美の神たちの叛乱

疲れが溜まりに溜まりまくっているのか、何をする気にもならない。ひたすら体がだるくて眠い。せっかくの休みだというのに実に勿体ない話だ。もっとも、元気が有り余っていたとしても、何もすることは無いのだが。

連城三紀彦『美の神たちの叛乱』は、なんだかよく分からない話だった。初出は週刊朝日連載だったらしいけれど、一年近くこれに付き合った読者って、相当我慢強いと思う。

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