MAX IS THE FACTOR

実に久しぶりにCDを買った。マックス・ベネットの「MAX IS THE FACTOR」。マックス・ベネットはベース奏者ということで、ベース奏者のアルバムなんかに、ろくな物はないという先入観のせいでノーマークだったけれど、面白くもなんともないベースソロが延々続くといったようなことはまったくなく、実に楽しい作品だった。複数のアルバムから、ボーカルモノを除いて編集した一枚で、実に私向き。さすがフレッシュサウンド。また愛聴盤が一枚増えた。

f:id:x001it:20201003200242j:plain