透明人間は密室に潜む

連休最終日。こう暑くては何もする気が起きぬ。とか言いながら、3本目のベタトルを開けて、黙々と作業。名鑑シリーズ68個もゴシゴシしていると、いい加減嫌になってきた。モノによってベタベタ度合いの違いが激しすぎるのは何故なのだろうか。同じ頃に買って、同じように保管していたものなのに。

阿津川辰海『透明人間は密室に潜む』は、「六人の熱狂する日本人」が特に面白かった。

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