そして誰も死ななかった

忘年会の翌日はしんどい。一次会で帰ってきたとはいえ、それなりに飲んでるし、いろいろ計算して立ち回らなきゃならんしで、かなり疲れるからな。

白井智之『そして誰も死ななかった』は例によってグロでゲロだが、不快感はかなりマシ。ただ、謎解き部分は退屈すぎて飛ばし読み。

テレビ版『悪魔の手毬唄』は役者が軽すぎて、どうも……。古谷一行寺島しのぶの二人がしっとり見せてくれりゃ、他はドーデモイイんだが、尺が短いから、それもままならず。それにしても、若手で見られるのは木南晴夏だけじゃねえか。

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