藝人春秋

昨夜は、さすがに倒れこむように寝た。そりゃあ疲れてたもの。50歳にもなって、徹夜なんてできるもんじゃあない。しかし、目覚めはそれなりに早く、ここでも歳を感じる。

朝から図書館へ行く。水道橋博士の『藝人春秋』シリーズを、借りて帰るほどでもないかな、と思い、着席して読む。それなりに面白くはあったが、取り上げられてる人物が渋すぎて、イマイチ万人受けせんのじゃないかと思う。それよりも、隣に座ってたオッサンが、本を読みながら、突如独り言で悪態をつきだしたのが気になって、それほど入り込めず、2時間ほどして帰る。あのオッサン、なんだったのだろう。暑さで頭のイカレ具合が酷くなったのかも知れんが、それならそれで、誰にも迷惑のかからんところで往生してほしい。

f:id:x001it:20190817213541j:plain