AROUND THE WORLD IN JAZZ

なんだか月に1枚のペースでCDを買ってる気がする。よろしくない。ただでさえ貧しいというのに、ケータイだって3Gケータイ向けサービスが終わるから買い替えろと言われているのに、こんなに金を使っていてはいけない。深く反省。でも、なんとなく欲しいものが現れるんだよなぁ。

ラルフ・シャロン・セクステットの「AROUND THE WORLD IN JAZZ」。リーダーはピアニストなのに、ビブラフォンエディ・コスタの方がやたら目立っている感じ。悪くないよ、盗聴エディ。テナーがラッキー・トンプソン、ギターがジョー・ピューマと微妙なB級感も楽しく聞ける。ラストは「JUST A JAPANESE SIDE-MAN」という曲で、こういうところにニッポンが出てくると嬉しくなるのは、世界の田舎者の証明ね。

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