第四の扉(ポール・アルテ)

サッカーの試合が雨で中止になったので、とりあえず二度寝したけれど、いったん朝早く起きちまったんで、なんとも調子がおかしい。今に始まったことじゃないが、疲れは全然取れないし、気分は落ち込んだままだし、横になってても病人みたいだ。

ポール・アルテ『第四の扉』
普通の密室モノかなぁと思って読んでたら、えっ? と驚く「幕間」があって、怒涛の結末へ。急転直下過ぎて、ちょっと説明不足なのではないかという気がするけど、楽しく読めました。