３箇月に１度の通院の日。朝一番で出かけるのだが、言って帰るだけで頭が朦朧とする暑さ。医者に行って倒れたんじゃ、シャレにもならぬ。その後は、部屋でおとなしく読書に勤しむ。序文に「古本屋周りのお供に」と書いてある『本格ミステリ・フラッシュバック』だが、この本自体が古本屋に行かなきゃ手に入らないし、値段も高騰しておるのだ。良い本なんだけどな。で、それをちまちまと読んでいるのだが、どうも頭に入らん。このところ、暑さのせいだとは思うのだが、体調がよろしくなく、ものすごく、しんどい。熱中症なのかなぁ。頭の動きも随分と鈍くなっている気がする。まぁ、加齢のせいというのも、あるのだろうけれど。
