受賞者の態度とは

ボブ・ディランは傲慢で無礼なのだそうだ。せっかくノーベル文学賞をやったのに、なんとも言ってきやがらねぇ、ということらしい。私は、ボブ・ディランの歌をマトモに聞いたことないし、何の思い入れもないのだが、こういうこと言う選考委員の方が、よっぽど傲慢で無礼に思えるのだが。別に、欲しいって言ったわけじゃないんでしょ、ボブ・ディランは。

朝からやったことと言えば、溜まっていたドラマの録画を消化し(やっぱりガッキーは可愛かった)、ツタヤとブックオフに行って立ち読みし、母を買物に連れて行ったことくらいで、実になんとも、つまらんことだ。と言って、他にすることを思いつくわけでなし(この後は飯食って風呂入って本読んで寝るだけ)、こんな人生って、いいのかなぁ、と嘆息。休みのたびに同じことを言ってる気がするが、ホントに尽きぬ悩みなのである。