糞野郎が多すぎる

ボンクラ補佐は本当にひどい。完全にすべて放置で出ていく気満々。3月末で辞めるバイトさんが「私の仕事の引き継ぎは?」と尋ねても「やっといて」の一言。自分が仕切る気も、誰に、どのように、という指示もない。あまりの酷さに周囲から注意され、ようやく係で会議を持ったものの、何も聞いてないし、聞く気もないのが丸わかりだったとのこと。とことんまで腐った爺である。もうひとり腐っているボンクラは、これまた我関せずで動く気まるでなし。本来、こいつの仕事なのだよ。こいつも4月半ばの係員異動で出ていく気満々である。

ポール・ギャリコ『幽霊が多すぎる』読了。めちゃめちゃ面白いというわけではないし、真相も大したことない(盛り上げようともしてない気がする)けれど、なかなかすいすい読めた。