綱引きの準備

昨日、一昨日と夜に出かけたのだが、両日ともにコートが欲しいくらいに寒かったせいか、体調が非常によろしくない。なのに、11月に開催されるPTAの綱引き大会の商品買出しに付き合わされたのだった。家内は人使いが荒いのである。それにしても、何故PTAが綱引き大会なのか。保護者同士の親睦を図るため(子供は参加できないんですよ)とかいうが、そもそも必死こいて参加者を募らなきゃならんというのが駄目ではないか。マトモな頭の持ち主なら、せっかくの休みに綱引きなんかするわけない。募るにしたって、普段親しい人にしか声をかけられないんだから、参加者同士は既に親睦が深まっているんである。こんな大会に何の意味があるのか。綱引きなんかやっとる暇があったら、家族で出かけるなりなんなり、他にすることがいくらでもあるだろう。実にバカバカしい話なんである。こんなバカバカしいことのために体調が一向に良くならんというのは腹立たしくて仕方ない。熱があるんだよ、畜生。

熱があるんで薬飲んで、『遺留捜査』スペシャルを見た。今回、糸村は完全に脇役。なんだ、この脚本。全然、遺留捜査っぽくないぞ。それにしても、貫地谷しほりは、もう出ないのかな。