ワーナーJAZZ BEST コレクション1000

近所のトミナガという酒屋で379円で買ってきたピザが美味そうだったので,ついコークハイと一緒に食ってしまい,車を修理から引き取ってこれなくなってしまった。仕方ないので『相棒』の再放送を見ていたら,岸田今日子が出てきたり,特命係や花の里のセットが違ってたり,何よりも水谷豊の演技が酷薄な感じで全然キャラが違ってたりで時代を感じていたのだった。

時代を感じるといえば,最近音楽の趣味が変わってきたのか,4月25日発売のワーナーJAZZ BEST コレクション1000 第1弾から,フレディ・ハバード『ブラック・エンジェル』,ジャック・マクダフ&デヴィッド・ニューマン『ダブル・バレルド・ソウル』,ルーファス・ハーレイ『ア・トリビュート・トゥ・カレッジ』の3枚を発注。各1000円のところを900円に割引,しかも郵送料は無料,一応試聴してから発注という念の入れよう(て言うかケチ)なのだけれど,どれもこれもやかましい系で,ジャズに寛ぎを求めていたのは一昔前って感じである。変わるのねぇ,好みって。