噛むとフニャン


↑これってパクリだよねぇ?
↓パクられ元

◆訳が悪い(でもハヤカワ書房が翻訳権独占してるから他社から手は出せぬ。読んでみたいな『王家の血統』ver.)と評判の『エラリイ・クイーンの世界』を買った。Amazonの古本で3,740円(配送料・手数料込み)。品物も良くて,こりゃイイ買物した(ちなみに発売当時は1,500円)。最初に読んだのは中学生のときで,図書館から何度も何度も借りた。今はもう図書館には無い(ああいうのって,どういう処分してるんだろ?古本市では売らないよな,さすがに)。
◆ええい,ついでだ!ってことで,表紙がボロボロの『災厄の町』『九尾の猫』を買い替え,意外に好きな『最後の女』も注文。『最後の一撃』は『フォックス家の殺人』同様絶版らしく,こいつは古本で買った(送料込み640円)。クイーンくらい常時全部新刊で揃えといてほしいよねぇ。寂しいです。