オシャレの世界

懐かしいコンバースのバッシュ

◆姪の赤鉛筆を買いに行かなきゃならんというので今日も運転手。しかし,たかが赤鉛筆,近所の文房具屋で買えばええやないか,と思ったが,メゾピアノとかいうブランドの赤鉛筆じゃないとダメなんだそうである。昔,私がクーピーペンシルじゃないとイヤ!て言うてたようなもんですかねぇ。まぁ,そんなこんなで高島屋。小学校のプールの授業のときに履くゴム草履も買うんですと。学校のプール授業のときにゴム草履なんか履いてる奴はいなかったぞ。これも時代なんですかねぇ。それはさておき,高島屋では好みのが見つからないってんで,イオンモール・ハナ(元ダイアモンド・シティ・ハナ)へ移動。ここでなんとか見つけることが出来たとさ。
◆ついでなので,私はネクタイを2本買いました。週末に新聞に挟まれてくるユニクロのチラシを見てたら,なんか涼しそうなTシャツとか売ってるらしいんですが,よくよく考えたら,そんなのあんまり着る機会はない。サラリーマンですからね。普段はスーツ(黒にしか見えないダークブルーとダークグレイ)やし,帰ったらジャージやし。ネクタイくらいですね,「選ぶ」ってことが出来るのは。というわけで,ハナに入ってるシャツ工房って店に寄ります。ここでしか買わないんです。安いし,値段の割にはちゃんとしてるし。今回は,明るいピンクと水色!って決めうちで購入。2本で3600円(税別)。いい買物である。
◆それにしても休日外出するときに,どんな服を着ればいいか分からない。なにしろ昔からオシャレというものから縁遠かったのでね。オシャレな雑誌なんて恥ずかしくて立ち読みできないし,ましてや買うなんてトテモトテモ……。それで,世間の人はどんな格好をしてるのかと,男の人が通りかかるとじろじろ見てしまうのです。暑いんで,大抵の場合,Tシャツorポロシャツにジーパン,スニーカーでいっちょ上がりって感じですね。おっ!と目を引く人なんていませんね。まぁ,ジャスコに来るような人たちですからね。あ,ショルダーバッグ持ってる人が多い。微妙な大きさで,一体何を入れてるのか想像もつきませんが。私もなんとなく欲しい気もするけど,何を入れる気だ?と考えると,別に必要ないかな,なんて思ったり。しかし,昔はショルダーバッグをたすき掛けにするなんざ「ダサい」の代名詞だったもんですがねぇ。これも時代ですかねぇ。でも,あんまり見るとケンカ売ってるのかとか掘りたいのかとか言われそうなので,そこは気をつけないと。