あ、2月になっちゃった。ここから年度末に向けては速いんだよなぁ。
『特捜最前線』第127話「裸の街 1 ・首のない男!」は胸が締め付けられるような話。大滝秀治と風見章子の二人だけでも充実しまくりなのに、日色ともゑに北林谷栄まで登場。こういう俳優さんたちのおかげで日本のドラマは見応えがあったんだよ。それと、やっぱり香子は木村理恵じゃなきゃダメだよなぁ。
どうも休日に無気力になることが多くなっていて、今日も特段何もせずに過ごしてしまった。良くないことだとは思うが、じゃあどうすりゃいいんだって話で、何も解決策はない。休みなんだから、好きなようにすりゃいいじゃないかとも思うんだけど、そう割り切れもしない自分がいる。面倒なことだなぁと思う。
午前中は録画しておいたドラマの消化に費やし、昼からは少し買い物に出た。空気は冷たかったけど快晴で気持ち良かったよ。
家内がアマゾンプレミアムに入ってるんで、『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』を見ることができた。『ルパン三世 VS 名探偵コナン』より、ずっと楽しめた。CGも『ルパン三世 THE FIRST』みたいに気持ち悪くないし。キャッツ・アイの声優陣がオリジナルキャストだったのが最高。来生瞳こそ戸田恵子のベストアクトだと改めて思ったね。そして何と言っても安原義人。「キャッツ・アイだーっ!」をまたやってくれたのもさることながら、あの役の台詞を言ってくれたのも嬉しかった(未見の方のため詳細は伏せる)。いやぁ、あれが聞けたのは本当にありがたかったなぁ。