裸の街 1 ・首のない男!

あ、2月になっちゃった。ここから年度末に向けては速いんだよなぁ。

特捜最前線』第127話「裸の街 1 ・首のない男!」は胸が締め付けられるような話。大滝秀治と風見章子の二人だけでも充実しまくりなのに、日色ともゑ北林谷栄まで登場。こういう俳優さんたちのおかげで日本のドラマは見応えがあったんだよ。それと、やっぱり香子は木村理恵じゃなきゃダメだよなぁ。

顔切り魔・墓場からきた女!

特捜最前線』第124話「顔切り魔・墓場からきた女!」は、カンコ編。こういうのを『特捜最前線』に求めていない私としては、別にドーデモイイ作品。光明寺博士がノリノリの復顔オヤジで出てくるのが笑える。それにしても、ああいう人形屋さんってホントにあるんだろうか。気持ち悪くて仕方ないんだけど。なんか最後は『怪奇大作戦』みたい。

子供の消えた十字路

特捜最前線』第118話「子供の消えた十字路」は、誰もが認める大傑作。サブタイトルに「!」がついていないのも素晴らしい。お医者さんがスナフキンなのもよい。今回黒シャツというワイルドな格好で登場の橘は、何の罪科もないスクラップ工場の兄ちゃんを思いきり突き飛ばす。そして、いつもはうるさいだけの滝が(おそらく唯一の)大活躍。頭っから最後まで一切気が抜けない大傑作。これぞ『特捜最前線』。実に素晴らしい。

無気力

どうも休日に無気力になることが多くなっていて、今日も特段何もせずに過ごしてしまった。良くないことだとは思うが、じゃあどうすりゃいいんだって話で、何も解決策はない。休みなんだから、好きなようにすりゃいいじゃないかとも思うんだけど、そう割り切れもしない自分がいる。面倒なことだなぁと思う。

 

ルパン三世 VS キャッツ・アイ

午前中は録画しておいたドラマの消化に費やし、昼からは少し買い物に出た。空気は冷たかったけど快晴で気持ち良かったよ。

家内がアマゾンプレミアムに入ってるんで、『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』を見ることができた。『ルパン三世 VS 名探偵コナン』より、ずっと楽しめた。CGも『ルパン三世 THE FIRST』みたいに気持ち悪くないし。キャッツ・アイの声優陣がオリジナルキャストだったのが最高。来生瞳こそ戸田恵子のベストアクトだと改めて思ったね。そして何と言っても安原義人。「キャッツ・アイだーっ!」をまたやってくれたのもさることながら、あの役の台詞を言ってくれたのも嬉しかった(未見の方のため詳細は伏せる)。いやぁ、あれが聞けたのは本当にありがたかったなぁ。

冷えた冷えた

もう雪は降ってないし、交通機関だってほぼ通常どおりに戻ってるのに、下手すると昨日より寒かったんじゃないか。職場で座ってても、足が冷たくて冷たくて、一体何がどうなってるのかサッパリ分からん。昨日は、こんなことなかったぞ。なんか怖い。