ガールガンレディ

夜中にやる特撮ドラマってことで、それなりに期待してた『ガールガンレディ』なのだが、酷いものだった。「カワイコチャンがプラモの銃でドンパチ」というお題でテキトーにお話作りましたとしか思えない。脚本も駄目、演出も駄目、何一つ褒めるところがない。伊藤萌々香や出口夏希や朝比奈彩が可愛いってだけでドラマは成立しない。

頭がぼーっとする

暑さのせいかなぁ。昼間、炎天下をてくてく歩いたせいかなぁ。体もダルイなぁ。暑さ対策として、仕事帰りに散髪した。耳の周りの毛が鬱陶しくてたまらんかったので。しかし、切ったら切ったで、今度は直射日光が地肌に当たって暑いんだなぁ。とりあえず、今夜は何も考えずに寝るか。

間違われた男

『古畑任三郎』の再放送されない（らしい）エピソード「間違われた男」を、私は、あんまり好きではない。面白いっちゃ面白いんだろうが、私が『古畑任三郎』というドラマに求める面白さとは違うのだ。それと、古畑がネチネチと付きまとう感じが嫌だ。もっとも、他のエピソードでも、犯人と目星をつけた相手にはネチネチと絡みついてるし、刑事コロンボ以来の伝統ではあるのだが、今回は少し度が過ぎているように感じられて、嫌な感じだ（ネチネチと絡むからコロンボは嫌いだ、という人は多いと思う）。

笑わない女

古畑任三郎第２シーズン１枚目のＤＶＤをようやく借りられた。目当ては「しゃべりすぎた男」と「ゲームの達人」なんだが、せっかくなので「笑わない女」も見る。沢口靖子をうまく使っている。なにしろ芝居がまるでダメで、デビュー当時はサイボット靖子と呼ばれていたものだ。その特性を生かしたキャスティングは面白い。でも、ミステリーとしてはイマイチかな。

ボヘミアン・ラプソディ

録画しておいた『ボヘミアン・ラプソディ』を見た。クイーンに特に思い入れの無い私には退屈なんだろうなぁとか思ってたら、テンポが良くって、意外にスイスイ見ることができた。日本じゃ一番人気だと思われる「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」が流れなかったのがビックリしたなぁ。最近の若い人にも、ジョジョのおかげで知られてるんだろうか。キラー・クイーンもバイツァ・ダストも流れてたし。

デアデビル

朝7時くらいに目が覚めてしまう。二度寝もできなかったので、衛生管理者の勉強……と言えるほどのものでもないな、動画見てるだけだから、まぁ、それで時間を潰して、DVDを返しに行って、また動画見て、昼飯にレモンサワーを飲んで、録画してあった『デアデビル』を見たんだが、暗いわツマランわで挫折。ヒーローものはスカッとしたくて見るのに、こんなもん誰がありがたがるのか。で、『ゴジラSP』の影響で、伊福部昭のSF交響ファンタジーを聞いてたら、レモンサワーのせいもあって、いつのまにか寝ちまって、18時になってしまった。伊福部昭の催眠効果は、いつものことながら凄い。マーチ集でも寝ちまうもんな。

寝るぞ

しんどい